小学1年生 友達と話した記憶もない 友達がいた記憶もない 男子となんか話すことすらなかった なにが楽しかったんだろう なにも楽しいことなんかなかった でも、さみしいこともなかった なんでだろう… 小学2年生 一人の女の子が転校してきた その子と仲良くなった 小学校で初めて 楽しいという感情が芽生えた そして、2年生で初めて 男子と話した 小学3年生 奇跡が起こった また、あの子と同じクラスになった 嬉しいという感情が芽生えた 新しい友達もたくさんできた 本当に幸せだった 小学4年生 心から好きな人ができた この気持ちをどうすればいいのか わからなかった ただひたすら見つめるだけだった 仲良くなった友達が転校してしまった あたしの心は悲しみに溢れていた 小学5年生 好きな人とはクラスが別れた 友達に聞いたところ、 その人はあたしのことを 「中の下」と言ったそうだ 生まれて、初めて失恋した 小学6年生(前期) 4年生の頃から仲良かった友達と 大げんかした ここからあたしの 「単独行動」が始まった ずっと一人だった でも、不思議とさみしくなかった 新しい恋をしていたから… この時は孤独という言葉は、 こういう状態のことだと 知らなかった 小学6年生 孤独からやっと開放された 大親友ができた 毎日学校に行くのが 楽しみで仕方がなかった でも影では、 「6年2組嫌われ者ランキング」 っていうのがあった あたしは3位だったらしい そんなことを聞いたのは 最近になってからだ 「36人中の3位」上位だ… 暗かったから嫌われてたんだよね… そんな中…あたしは失恋した… でも、友達はたくさんいたから、 幸せだった 卒業式では泣かなかったけどね… 泣けんかったし… 中学1年生(前期) 入学しても暗いキャラのままでいた そしたらまた嫌われた 「キモイ」「ウザイ」「ブス」 という言葉は当たり前 「その顔どうにかしたら?」 「顔面大丈夫ー?www」 そんな言葉を普通に言われていた でも、それは男子だけの話 女子はそんなこと言わないよ… 影では言ってるかもしれないけどね そうして、悪口言われ続けてやっと、 「あたしは孤独なんだ」って思った それからというもの、 心は全然笑ってない ただのつくり笑顔でいた それでも、悪口は絶えない あたしの学校での楽しみは部活と 友達と話す時間だった 教室が大っ嫌いだった 中学1年生(後期) 自分を変えようと努力した そしたら少しずつだけど みんなに馴染めるようになった それだけで嬉しかった クラス替えが嫌だって思った 中学2年生(現在) 「もう嫌われたくない」 そんな気持ちから、 本当の自分を包み隠さず 精一杯さらけ出した そしたら今までの自分が嘘みたいに 孤独という言葉は感じなくなった 本気で嬉しい…? 好きな人もできて、告白した 返事は「まだお互いによく 知らないから友達から始めよう」 嬉しかった。だって、 「は!?お前なんか好きになる奴がどこにおるんや!?気色悪い! キモイんじゃぁや!ブスが!死ね!」 って言われなくて本当によかった 多分、1年生の時のキャラのままだと こんな返事が帰ってきたんだと思う 自分をさらけ出すことが、 こんなにも人生を変えることだとは 思いも寄らなかった 2年5組のみんな…本当の自分を さらけ出すことを教えてくれて 本当にありがとう? これから約7ヶ月という短い間だけど よろしくね( ´ ▽ ` )ノ |